Sentinel Guard Manual>一般オプション
一般オプション
一般オプションは、プログラムの動作にかかる設定を行います。
一般オプションの設定内容は、再起動後に有効になります。
一般オプションの設定内容は、再起動後に有効になります。
起動認証
「✅ Windows Hello 認証機能で保護する」
アプリケーション起動時に Windows 認証機能による保護を行うかどうかを指定します。
アプリケーション起動時に Windows 認証機能による保護を行うかどうかを指定します。
メールの送信設定でサーバーのログイン情報を定義している場合は、起動認証で保護するようにしてください。
データベース
🔘オンメモリ 🔘ディスク:データベースの内容を格納する場所を指定します。
オンメモリの場合、処理速度を高速化できますが、一般的には容量の限界がディスクよりも少なくなります。
ディスク指定の場合は、「保存場所」のフォルダーを指定します。デフォルトでは[C:\SentinelGuard]フォルダです。
データベースの内容が肥大化した場合、自動的にサイズを縮小してメモリやディスクがいっぱいになるのを防ぎます。
データベースの行数が「最大行数」に達した場合、「縮小行数」まで過去情報を縮小します。
オンメモリの場合、処理速度を高速化できますが、一般的には容量の限界がディスクよりも少なくなります。
ディスク指定の場合は、「保存場所」のフォルダーを指定します。デフォルトでは[C:\SentinelGuard]フォルダです。
データベースの内容が肥大化した場合、自動的にサイズを縮小してメモリやディスクがいっぱいになるのを防ぎます。
データベースの行数が「最大行数」に達した場合、「縮小行数」まで過去情報を縮小します。
縮小行数のデフォルト値は 16,384、最大行数は 65,536 となっています。
動作するコンピュータのスペックに合わせて設定してください。
データベースの内容は、起動時に初期化されます。
データベースのエンジンには Microsoft SQLite を使用しています。
動作するコンピュータのスペックに合わせて設定してください。
データベースの内容は、起動時に初期化されます。
データベースのエンジンには Microsoft SQLite を使用しています。
言語
アプリケーションは日本語と英語をサポートしています。
「デフォルト」を指定した場合、動作している OS の既定言語が日本語の場合は日本語、それ以外の場合は英語表記で動作します。
「デフォルト」を指定した場合、動作している OS の既定言語が日本語の場合は日本語、それ以外の場合は英語表記で動作します。
ログレベル
アプリケーションの内部ログ(Pingの実行ログではありません)のレベルを10段階から設定します。
ソフトウェアの不具合などが発生した場合、ログを記録することで問題を解析したり特定したりすることができます。
ソフトウェアの不具合などが発生した場合、ログを記録することで問題を解析したり特定したりすることができます。
アプリケーションのログファイルは次の場所に保存されます。
C:\ユーザー\ユーザー名\AppData\Roaming\Seasoft OEM Software\SentinelGuard\logs\SentinelGuard.log
ログファイルはメモ帳などのテキストエディタで参照できます。
C:\ユーザー\ユーザー名\AppData\Roaming\Seasoft OEM Software\SentinelGuard\logs\SentinelGuard.log
ログファイルはメモ帳などのテキストエディタで参照できます。